福岡市中央卸売市場 市民感謝デー
次回開催は令和7年5月10日(土)です。

2025年4月18日金曜日

福岡市鮮魚市場 市民感謝デー
鯨の赤肉 畝須ベーコン


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福岡市鮮魚市場 市民感謝デー

2025年4月12日購入


市民感謝デー では鯨を扱う専門店も有り
毎回購入しています。

市民感謝デーの様子はこちらを
ご覧ください。


今回も左側の入り口を少し進んだ
右側の鯨専門店で購入しました。

取扱いの数も多いです。

早めに買わないと同じ商品でも
形の良いもの色艶の良い物は
どんどん売れていきます。

開店の9時頃は沢山あったのに
10時過ぎには大分減ってしまいました。

ALL 500円 です。



今回は下記2点購入しましたが
どちらも懐かしい昭和の味です。


鯨の赤肉 500円(税込み)

原材料名 イワシ鯨(北西太平洋産)

内容量 200g

保存方法 要冷凍(-18℃以下で保存)

製造者 株式会社 カネ又田中商店

購入時は上記写真の様に綺麗な色ですが
時間が経つと血がにじんできて
この様に黒っぽくなります。


生姜、にんにく、醤油、砂糖、酒
に漬けてフライパンで焼き上げました。

とても美味しいです。



畝須ベーコン 500円(税込み)

原材料名 ミンク鯨(ノルウェー産)

内容量 100g

保存方法 要冷凍(-18℃以下で保存)

製造者 株式会社 カネ又田中商店

畝須(うねす)鯨の下顎から腹までの
じゃばら状の部分です。


少しフライパンで炒めました。

上記鯨の赤肉もそうですが
この畝須ベーコンも
焼酎に良く合う味です。



2025年4月13日日曜日

2025年4月12日 福岡市鮮魚市場 市民感謝デー フォトギャラリー


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4月12日(土曜)は
福岡市鮮魚市場 市民感謝デー
でした。


次回開催は令和7年5月10日です。


入り口横には宅急便発送所が有り
買った魚をクール宅急便で
送る事も出来ます。


子供向けに
普段市場内で稼働している運搬車に
乗ることができます。
(車は動きません)


マグロ解体ショーは人気なので
早めに席を取ることを
お勧めします。
すぐにこの一帯は大渋滞になり
遠くからでないと見えないです。


解体ショーは9:30開始ですが
感謝デー開始の9時から席を取るのを
オススメします。
9時の開場とともに
席を確保している方も多いです。

今回は
長崎県対馬産本マグロ 78,2Kg
です。



解体ショーが始まるまでは
この様に吊るしてあるので
一緒に写真を撮る事が出来ます。

迫力が有ります。


解体する包丁は刀のように長いです。

長い包丁、中位の包丁、短い包丁
が有りますが
最初はみな同じ包丁で
何年も使っているうちに
どんどん短くなっていくそうです。


9時30分になると吊るしてあった
鮪を運んできます。
数人でないと運べません。


頭や尾びれ等はノコギリで切断します。


内臓等はあらかじめ取り除かれており
その重量が78,2Kgなので
元の重量は90Kg位なのだそうです。

今回のマグロは特に大きかったです。




見物の子供さんを集めてノコギリで
ギコギコ切らせるサービスです。




切り落とした希少部位はじゃんけんで
購入者を決めその場で販売されます。





普通の魚は3枚おろしですが
マグロは5枚おろしです。






人気のトロ箱です。

朝早くから行列が出来ているのは
コレ狙いです。

先頭の人たちは朝7時前から
来ているそうです。

いつもながらすごい行列です。

1箱1,000円なので激安です。


これが1箱1,000円は超激安です。

何箱あるかはその日の漁獲量によります。



9時45分頃から
お魚捌き方教室 も有ります。

包丁を使用するので子供は参加不可です。

9時から先着順で抽選券をお配りします。
抽選は10時前に行います。
参加は最大8名までとなりますので、
申込者が多数の場合はこちらで
抽選とさせていただきます。

く魚は今回もワラサでした。



この様にプロが捌き方を教えてくれます。



いくつかの店舗では鯨が売っています。

昭和の懐かしい味です。

マグロ解体ショーの前の鯨専門店は
無くなって明太子売り場になっています。

左側入り口を少し進んだ右側の店が
鯨の品揃えが多くよくここで
購入しています。



色々な魚や加工品が
激安価格で売っています。







うなぎは生きています。


すっぽん